【離婚】２回目の離婚調停で離婚が成立したケース ｜横浜での離婚問題（親権・財産分与・慰謝料等）は女性弁護士へ 【横浜もえぎ法律事務所】

夫の威圧的攻撃的な言動に悩まされ続けた末、離婚を決意してご相談に来られました。
夫に対して強い恐怖心があり、ご本人が夫と直接やりとりをすることは困難であったため、夫との全てのやり取りも委任したいというご依頼でした。

弁護士より、直ちに夫に連絡をして今後は弁護士を介してやり取りをするよう伝えた上、婚姻費用と離婚の調停を申し立てました。
１回目の調停で婚姻費用に合意し、２回目の調停で離婚が成立し、適正な財産分与と親権、養育費を獲得することが出来ました。

夫から離婚に合意するとの意向が示されたため、調停期日外で離婚の条件につき夫と直接交渉した結果、２回目の調停で離婚が成立しました。
ご依頼から５か月足らずで解決することができ、ご本人には大変喜んでいただきました。
弁護士を代理人に立てることで、お互いに無用な感情的対立を回避でき、短期間での解決に結びついたものと思います。