1000万円を超える多額の奨学金があり、長年返済を継続していましたが、病気で休職して収入が激減し、生活費と返済金のための借入もかさんだため、返済ができなくなったとのご相談でした。
債務総額は1700万円にのぼっていました。
解決事例
30代会社員/男性
1000万円を超える多額の奨学金があり、長年返済を継続していましたが、病気で休職して収入が激減し、生活費と返済金のための借入もかさんだため、返済ができなくなったとのご相談でした。
債務総額は1700万円にのぼっていました。
まだ復職のめどが立たない状況で、債務額からしても返済は難しいため、自己破産を申し立てました。
債務額は多額でしたが、財産はほとんどない方でしたので、同時廃止事件として問題なく免責が認められました。
長年頑張って返済を続けておられた方でも、ご病気などで返済ができなくなってしまうことはあります。
奨学金であっても自己破産は可能です。 ただ、親族などが連帯債務者や保証人になっている場合は、その方に請求が行くことになりますので、ご注意ください。
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